※トップ以外に表示されます。自由に編集してください。

サンプル画像468/60
スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
apart(無意味だから読むな)
佐々木敦氏の6/20日のブログにある
「価値観のセグメンテーション」についての文章は
今の日本が陥っている悪夢のような状況を
非常に明確に説明しており
より多くの人に読まれるべき文章だとか思った。

既知への安心の方が、未知からの刺激よりも
エンターテイメントとしての強度として上回ってるんだよね。
わけわからんよ。

泣きたい時はコレ!!みたいなさ。
氏の文章の引用になるけど
全てが「ツール」としてしか機能していない。
しかも、「皆が泣いた」って保証がないと安心できないの。
「はい、ココは泣く所ですよー。泣いて下さいねー。」って。
エンタの神様なんか最たるもので
オチも動きも全部知ってて、それで笑うんだから。

さらに言えば、「ツール」として機能させたいってことは
曖昧な位置づけのものはダメってことでさ。
甘い/辛い/苦い、とか東西南北とかさ、喜怒哀楽とかさ
「ハッキリ」してないとダメなんだよね。

曖昧で繊細なのはダメ。
そのかわり「繊細」っていうキーワードを前面に出せば大丈夫。
「ああコレは繊細なんだ」って思わせれば機能する。
コレが「繊細」って認知させれば「ツールとして」機能する。
中身は問わず。
今更「芸術性」を声高に謳っても、その言葉だけを利用されて
「芸術」

「エロカワイイ」が流行ったのは、「エロ」と「カワイイ」っていう
二大シンボルが単純に足し算されたから。
以前なら(これがどれくらい以前なのかが
もはや判らないところがまた恐ろしいのだけれど。)
「エロ」と「カワイイ」は共存しなかったんだから。
エロの中にカワイイが内包されるか、またはその逆か。
その100の中のパーセンテージの度合いといった
曖昧な、さじ加減で差異が生まれていたのに対して

今は「エロ」が100「カワイイ」が100、二つで200だ!スゴイ!!!
みたいなさ。足し算しか出来なくなってる。アホの国。
まだ、足すのが二つだけど絶対そのうち「エロカワ○○」みたいに
どんどん増えてくんだよ。もう掛け算忘れてるから。

犯人はだれだ。
一つは情報を手に入れるインターフェイスの変化。
一つは書くとリスクが高い諸企業。
真犯人は?

色んな人たちが、2000年以降ずーっとこういったテーマを扱っており
とても示唆に富んだ文章を見かけたが、主義主張は違えども
その殆どが「変わってしまった」という変質前の世界からの視点が
多い。しかも多くが、その変質を「嘆くべき」変化と見てる。

僕は、むしろ楽しめば良いと思う。
変わってしまった世界の側に育った身として
(年齢的には向こう側だが自我に目覚めたのは16歳くらいだし。)
今の僕らを取り巻くインターフェイスは「あることが当たり前」
もっと年下になれば、この問題提起が何について語られているのかすら
判らない人が増えるだろう。それでいいじゃない。

これから先、嗜好/思考だけじゃなくて経済的にも
もっと明確な格差が出てくる。
でも日本は所得階級と音楽は結びつかない。

(中略)

音楽家に残された道は「キャラクタ化」と「職人芸」の昇華。
だから手法そのものが名詞となり、演奏行為そのものが芸となる
元オフサイト周辺の連中は圧倒的に正しい。狙ったのかは知らんが。
けど主流にはなりえない。華がない。バカが嫌う。

だから、スタンダードナンバーってやつがヒント。
落語だよ。落語。ああほらクドカンはやっぱり早いな。
スポンサーサイト
これは日記だよ!今日起きた出来事だよ!
大きなタイガーアッパーカットが録れました!
2006/06/22 02:35 | URL | wonder [ 編集 ]








ブログ管理人にのみ表示を許可する

trackback_url
http://sevenperiodlovesyou.blog58.fc2.com/tb.php/91-4075d67b
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。